199 :
bit
◆bit..WoOr.
:2006/08/05(土) 15:17:06 ID:ZSVbq3Zd
ということで今日は七不思議の一つ「夏の線香花火」について調査します。
∧∧
ミ,,゚Д゚ミ
____ミ,, ,, 、ミ
|┌o ..。 ミ ミ ミ ∧∧ .zヘ∧
|└ : : : ノ し'し' (,,゚Д゚) (゚−゚*)
||#########|| /つとノ し J ヽ
||#########|| (つ と) ( (二つ
||#########|| <ニニ> <ニニ>
200 :
bit
◆bit..WoOr.
:2006/08/05(土) 15:17:50 ID:ZSVbq3Zd
l + l + l + ''
l フ l l_ l cl、 l l []`l 言寺
#103 「怪談」
201 :
bit
◆bit..WoOr.
:2006/08/05(土) 15:18:21 ID:ZSVbq3Zd
フフフ…ケッコー怖いから覚悟して聞いてね。
lヽ /l
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<Z> >─< |
レ ヽ|
| 0 0 |
| 、__ * |
ヽ ノ
> <
/ ヽ
202 :
bit
◆bit..WoOr.
:2006/08/05(土) 15:18:55 ID:ZSVbq3Zd
< その昔、仲のいいカップルがいました。 >
∧∧ ∧∧
(*゚ー゚)人(゚Д゚*)
ノ( ) ( )ヽ
> > < <
203 :
bit
◆bit..WoOr.
:2006/08/05(土) 15:19:26 ID:ZSVbq3Zd
< ある夏の夜、彼氏は「花火をやらないか?」と彼女を誘いました。 >
< しかし彼女は「やらねぇ」と断ったのです。 >
∧∧ ∧ ∧∧
(゚ー゚=゚ー゚) ヽ(゚Д゚,,)
ノ( )ヽ ( ノ)
< > < <
204 :
bit
◆bit..WoOr.
:2006/08/05(土) 15:19:59 ID:ZSVbq3Zd
< その後何度も何度も彼女を誘いましたが、いつも断られていました。 >
< 彼氏はムードを高めて、青春を感じたかったのです。 >
∧∧ ∧ ∧∧
(゚゚ー-゚=Ξ=゚゚ー゚) ヽ(゚Д゚;)
ノ( )ヽ ( ノ)
< > < <
205 :
bit
◆bit..WoOr.
:2006/08/05(土) 15:20:33 ID:ZSVbq3Zd
< そしてついに彼氏は「なぜなんだ」と問い詰めました。 >
< すると彼女は重い口を開いたのです。 >
∧∧∧ ∧∧
(゚ー゚ー゚) ヽ(゚Д゚,,)
ノ( )ヽ ( ノ)
< > < <
206 :
bit
◆bit..WoOr.
:2006/08/05(土) 15:21:05 ID:ZSVbq3Zd
< 「あなたを愛しているから…」 >
< 最初、彼はその言葉が理解できませんでした。 >
?
∧∧ ∧∧
(*゚ー゚) ヽ(゚Д゚;)
ノ( )ヽ ( ノ)
< > < <
207 :
bit
◆bit..WoOr.
:2006/08/05(土) 15:21:38 ID:ZSVbq3Zd
< 「愛しているからこそ、消し炭にしてあげたくなるのよ。」 >
|ヽ /|
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| >─< |
| ...::::::::::::::::.... |
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|:::::::::::::::::::,ィ:::::::;|
ヽ ー=チノ ノ
> <
208 :
bit
◆bit..WoOr.
:2006/08/05(土) 15:22:08 ID:ZSVbq3Zd
そう、彼女はサディストだったのです。
怖ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!
∧∧ ゚ 。
ミ,, Д ミ 。
____ミ,, ,, 、ミ ゚
|┌o ..。 ミ ミ ミ ∧∧ .zヘ∧
|└ : : : ノ し'し' (,, Д ) (゚−゚*)
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||#########|| (つ と) ( (二つ
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